さっきの記事で、初・中級者こそスピードラーニングの効果が高いと書きました。
一方、上級者向けのスピードラーニングは普通かなと(私が使った結果感じた印象です)。
なぜ、スピードラーニングの上級者向けが普通かというと、ちょっと会話がゆっくりな気がするからです(ナチュラルスピードではあります)。また、英語→日本語の繰り返しが特長ですが、その日本語部分が邪魔に感じてしまうと思います(実際、「もうその意味は知ってるっーーつーーーの!!」と思ったこともあります)。
なので、同じくらいの費用をかけるなら、イングリッシュアドベンチャーの「追跡」とかスーパーエルマーのハイパーCBSコースのほうがしっくりくると思います。
もちろん、会話スピードの感じ方は人それぞれなので、試聴用のサンプルCDでスピードを確認することは絶対必要だと思います。
ちょっと、上級編については辛口で書いてしまいました。。。
改めてスピードラーニング(初級・中級編)
話を初級編・中級編に戻します。
初級編・中級編を高く評価する他の理由は、スピードラーニングの教材が、実際の英会話にきわめて似ていることです。
まるで、人が話しているのを隣で聞いているかのような!!
たとえば、英会話を聴いたときに、「何となくだけど、こんなことを言っているんじゃないか」ということはありませんか?
この状況は、頭の中で蓄積されてきた英語力を使って、大意をつかめているのです。
その微妙な感じを、そのままにしておくと英語力の伸びもイマイチですが、スピランなら、英語の直後に日本語で言ってくれるので確認がしやすいのです。
そのときに、「やっぱりこういうことを言っていたか!!」とか「うーん、ちょっと違った」と感じるはずですが、印象に残りますよね。
それがドンドン、頭の中に残っていき、いつのまにか自分のモノになっていくと思います。
スピードラーニング公式サイト
「スピードラーニング英語」
(10日間無料試聴付き)