最近出てきたような胡散臭い教材ではなく、20年弱も支持されてきた実績と80万をゆうにこえる人達に利用されてきたという紛れもない実績があります。
この英語教材の特長の1つは、とにかく「とっつき易い」こと。
ちょっとした空き時間に、電車での移動中に、車を運転中に、洗濯物を干しながら、食事を作りながら・・・と、どこでもいつでも気軽に聞けるのが支持されてきた理由です。
スピードラーニングで有名な言葉は「1日5分から聞き流すだけ」とか「ある日突然英語が口から飛び出した」などです。
つまり、「1日5分から聞いているだけ」でも、いつの間にか頭の中にインプットされ、英語のネットワークが頭の中にできて、「ある日突然、英語が口から飛び出す」のです。
ちなみに、初級編・中級編・上級編・ジュニア編などの教材があります。
途中退会・再開は自由、試聴用のサンプルCDで確認してから始められるのも特長の1つですね♪
スピードラーニング公式サイト
「スピードラーニング英語」
(10日間無料試聴付き)
まず、自分の使い方について。
聞き流すだけでは英語力はつかないと批判している人がいます。
他のことをしながらじゃ意味ない、意識しないで聞き流すのに意味がないと。
いやいや、待ってくれと(笑)
それは、「聞き流し」じゃなくて、「垂れ流し」です。
重要なことは、意識して聞き流すことです。ただ、ずっと意識して(集中して)聞き流すのは疲れます。
なので、私は、メリハリをつけて聞き流しました。
他のことをしながら音を流しているときもあったし、スピードラーニングの音に集中して聞いたりと。
自分のときには、テキストが一ヶ月遅れて届いたので、音に集中しました。もちろん、内容がつかめないところもありましたが、とにかく聞くことを続けました。
現在は、テキストも同時に送られるようですが、テキストは自分の限界まで見ずに、音を聞くことを中心にしたほうがいいと思います。
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「スピードラーニング英語」
(10日間無料試聴付き)
その理由は、短い意味のカタマリごとに英語→日本語の順で流れてくるため、聞き取りやすくなっている(頭への英語の定着率が高まる)からです。
リスニングが苦手な人にとって、いきなり長文をズラーっとしゃべられても苦痛なだけです。
そもそも、初心者や中級者が、いきなりネイティブのような長文をキレイにしゃべれるでしょうか。
それは絶対にないと思います(笑)
子どもに例えると分かりやすいかも。
子どもに長い文章の長文や難しい単語ばかりの会話は飽きるだろうし、苦痛です。
子どもがいきなり大人のように難しい単語を使って論理的に話すことはまずないはずです。
以上のように考えると、短い英会話だからこそ、英語が苦手でも日本語があるのでスグ確認できる。頭にスッと英語の会話構造が入ってくる。
そして、知らず知らずのうちに、短いセンテンスをつなげたり、そのまましゃべれる日が来ます。
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なぜ、スピードラーニングの上級者向けが普通かというと、ちょっと会話がゆっくりな気がするからです(ナチュラルスピードではあります)。また、英語→日本語の繰り返しが特長ですが、その日本語部分が邪魔に感じてしまうと思います(実際、「もうその意味は知ってるっーーつーーーの!!」と思ったこともあります)。
なので、同じくらいの費用をかけるなら、イングリッシュアドベンチャーの「追跡」とかスーパーエルマーのハイパーCBSコースのほうがしっくりくると思います。
もちろん、会話スピードの感じ方は人それぞれなので、試聴用のサンプルCDでスピードを確認することは絶対必要だと思います。
ちょっと、上級編については辛口で書いてしまいました。。。
改めてスピードラーニング(初級・中級編)
話を初級編・中級編に戻します。
初級編・中級編を高く評価する他の理由は、スピードラーニングの教材が、実際の英会話にきわめて似ていることです。
まるで、人が話しているのを隣で聞いているかのような!!
たとえば、英会話を聴いたときに、「何となくだけど、こんなことを言っているんじゃないか」ということはありませんか?
この状況は、頭の中で蓄積されてきた英語力を使って、大意をつかめているのです。
その微妙な感じを、そのままにしておくと英語力の伸びもイマイチですが、スピランなら、英語の直後に日本語で言ってくれるので確認がしやすいのです。
そのときに、「やっぱりこういうことを言っていたか!!」とか「うーん、ちょっと違った」と感じるはずですが、印象に残りますよね。
それがドンドン、頭の中に残っていき、いつのまにか自分のモノになっていくと思います。
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「スピードラーニング英語」
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これまで、実際に使った経験から、「とっつきやすさ」、「続けやすさ」がスピードラーニングの最大の特長だと書きました。
スピードラーニングの「とっつきやすさ」
スピードラーニングは、とにかく、とっつきやすくて、とにかく勉強しなきゃ!と身構える必要がないのです。
電車・タクシー・車で移動中、風呂上り、寝る前など、ちょっとした空き時間に聞き流すことが重要。
スピードラーニングの続けやすさ
続けやすさは、自分のライフスタイルを変える必要がないので、負担にならない(精神面でも時間面でも)のが特長(スピードラーニングのサイトでも書かれてますが)かなと思います。
そのうち、面白くなってくると、1日5分から10分、20分・・・と「自然に」聞く時間が伸びていくはずです。
スピードラーニングのコストパフォーマンス
さて、最後にコストを考えてみます。
たしかに最初は、無料の教材とか安い教材を探しました。
でも、サポートがなかったり、どれも「学習」を強要される感じがしてしまいました。
無料は「タダ」なりのサービスだったことも。
で、冷静に考えてみました。
英語がしゃべれて世界が広がることを考えると、月4000円ちょっとは安い買い物だなと(英会話教室代や塾代を考えたら・・)。
しかも、スピードラーニングは、1日に換算すると、140円。コンビニのおにぎり一個の価格とほぼ同じです。
裏ワザ的な話ですが、1人だと140円ですが、家族とかで使えば、もっとコストパフォーマンスは高くなります。
1日140円のスピードラーニングで、夫婦、彼氏・彼女、親子、兄弟・・・とダブル以上に効果が発揮するからです。
2人以上で使う場合は、ロールプレイ(会話をそれぞれ担当してしゃべる練習)もオススメです。
公式サイトは、 一日5分から「聞き流す」だけの英語「スピードラーニング」。
頭にスーッと入って、口からパッと出て来たときの快感、病み付きになります♪
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